引越し先についた時にやるべきことについて、まとめてみたいと思います。
まず、引っ越し先に着いたら、窓を開けて換気をよくしましょう。家の中はある程度クリーニングされていて綺麗だと思いますが、それでも以外と汚れています。
そのまま掃除をしないで家具を入れてしまうと、次に引越しするまで掃除できませんので面倒でも拭き掃除をします。
また、家具などの配置はある程度決めていると思いますが、家具の搬入をスムーズにするために再度確認しておきましょう。
その他、水周りに不具合はないか、ドアや窓は壊れていないか?など、新居の設備についての確認もして、必要なら写真を撮って記録しておきます。
もし不具合があるようなら、早々に修理してもらえるように仲介した不動産会社に連絡を取っておきましょう。
荷物の搬入では近隣に迷惑をかけますから、引っ越し業者がつく前に、挨拶を済ませておく方が良いでしょう。
引っ越し業者がついて荷物が搬入されれば、今度は荷ほどきです。生活に必要なものから荷ほどきを行うようにしていきます。
ただ、一度に全ての荷ほどきをして整理をするのは大変です。まずは、生活できるスペースを作ることが大切です。
ガスや水道のように立ち会いが必要なものもありますので、引越しの前に連絡を済ませておきましょう。
また住民票の手続きや公共料金の手続き、銀行などの住所変更も早めにやっていくようにしましょう。そうすれば、引越し後の生活がスムーズに始められます。
まとめると
- 拭き掃除
- 家具の配置の確認
- 新居の設備についての確認
- 水周りに不具合
- ドアや窓は壊れていないか
- 不具合がある場合は写真を撮る
- 荷ほどき、整理
- 全てを荷ほどきしない(生活スペースを残しておく)
- 生活に必要なものから荷解き